古都
2020年11月16日
レースのようなきものにオリエンタルな墨色の帯が素敵。
秋冬冬をみる
菊青海波を胸元に、銀色の薄(すすき)のようなグレーの濃淡でおおわれた全体には、大小散りばめられた花菱が気品をまとう。
色・文様グレーの濃淡・シルバー風 松・笠松・若松 梅 花菱 青海波 菊青海波 紗綾形(きもの) 墨色 銀 唐花 唐草(帯)
御利益未来永劫 技芸上達(青海波)
松に梅、花菱、青海波などの柄が織り出され、グレーの濃淡が光沢あるシルバーのよう。グレーの独特の深みは、松煙粒子の墨を裏から引染することで、表の地紋に合わせて滲みでる奥行きある立体感を出しています。
◆ 帯
落ち着いた墨色の地に銀糸で織り出された華文様。墨色に銀糸の取り合わせで、とてもシックですが華やかさもある素敵な帯です。
※ 帯との組み合わせ次第で、春の季節やカジュアルなお出かけにも。
【商品名】
「山岡古都 薬墨染め」神秘的なグレーの濃淡(きもの)
墨色に銀糸の華文様(帯)
【きものの格】
小紋 袷 格調高柄
【帯の格】
袋帯 格調高柄