飛茶黒はな

黒地に大胆な花柄の紬。寒い日は赤い帯でほっこりと。

冬をみる春をみる

山茶花(さざんか)にも、椿にもみえる茶の花は、秋なら帯の赤が山茶花の色となって、晩秋を縁取る。黒地に映えるオレンジや黄緑も夕焼けのよう。

色・文様黒 茶 山茶花・椿 菜の花(きもの) 赤 オレンジ 黄緑 幾何学(帯)

御利益

山茶花文
椿科の常緑樹。晩秋から冬にかけて花をひらく。

山茶花にも椿にも
山茶花にも椿にも

大柄な花模様はモダンでお洒落。ほっこりとした紬で街歩きや気軽な集まりなどいかがでしょうか。茶色と黒の紬ですので大人っぽい印象です。赤やオレンジの幾何学模様に皮革のような風合いの帯が華やか。
◆ 帯
赤やオレンジの幾何学模様に、光沢のある大胆な曲線のラインは皮革のような風合いで洒落ています。

【商品名】

茶色と黒の大柄な花模様(きもの)
赤い模様に曲線のライン(帯)

【きものの格】

紬 袷

【帯の格】

袋帯